ワタシの映画ブログ

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2017年のGWに絶対見たい!ワタシの気になる映画5選 - 洋画編

GW

2017年のゴールデンウィークはいかがお過ごしでしょうか。

旅行に出かけたり、街へショッピングなども良いかもしれませんが、2017年もゴールデンウィークも話題の映画が数多く公開されています。

今回は、ゴールデンウィークは映画三昧!のワタシが数多くの話題作の中から厳選した気になる映画を5本をご紹介します。
これを機に、ゴールデンウィークはポップコーン片手に映画三昧というのも良いかも知れませんね。

邦画編も書いてますので、邦画が気になる方はこちらをどうぞ。

www.watashi-movie.net

美女と野獣

美女と野獣とは?

『美女と野獣』(びじょとやじゅう、原題: Beauty and the Beast)は、2017年制作のアメリカ合衆国の映画。

「美女と野獣」をアニメ映画化した1991年製作の『美女と野獣』の実写リメイク映画化作品。主題歌も1991年のアニメ映画の「ビューティー・アンド・ザ・ビースト〜美女と野獣」が使用され、アリアナ・グランデとジョン・レジェンドがカバーしている。アニメ映画版で主題歌を歌ったセリーヌ・ディオンはクレジット・エンドソングで「How Does a Moment Last Forever」(時は永遠に)を歌っている。それまでの実写作品とは違い、配給先や制作がディズニーなのは今作品が初めてである。

美女と野獣 (2017年の映画) - Wikipedia

あらすじ

森の奥にある城に、若く美しいがとても我儘で傲慢な王子が住んでいた。ある夜、醜い老女が城を訪ね、一輪のバラをあげるかわりに城に一晩泊めてほしいと頼む。しかし王子は老女の醜さを理由にそれを断る。老女は「見かけで人を判断すると、心の奥底の真実が見えなくなってしまう」と忠告するが、王子は聞く耳を持たず再び追い返そうとした。するとその瞬間に老女は美しい魔女に変わり、優しい心を持たず人を見た目で判断する王子と、王子をそのように育てた召使いたち、さらにその城全体に魔法をかけてしまう。そして王子は恐ろしい野獣の姿に、召使いたちは家財道具の姿になってしまった。

自らの醜い姿を恥じて城に閉じこもった王子に対し、魔女はどんな物をも映し出す魔法の鏡と初めに見せた一輪のバラの花を置き消えていった。そのバラの花びらが全部散るまでに、王子が人を愛し人に愛されるという「真実の愛」を見つけなければ、王子たちにかけられた魔法が解けることはない。王子は絶望し、失意の内に十年の歳月が流れた。

美女と野獣 (2017年の映画) - Wikipedia

ワタシのおすすめポイント

アニメ映画化された1991年に製作された「美女と野獣」の実写リメイク作品という事で、公開前から女性を中心に話題に上がる事が多かったディズニー映画です。

何と言っても、ワタシが注目したいのはベルを演じる、主演のエマ・ワトソンです。大ヒット映画「ハリー・ポッター」シリーズのハーマイオニー役で知られる彼女ですが、「ハリー・ポッター」以降も様々な役柄に挑戦し続けています。
そんなエマ・ワトソンがここへきて「美女と野獣」の主演に大抜擢され、壮大なストーリー、衣装、メイク、豪華で完璧なキャストという事ですから期待せざるを得ません。

連休中は、ご家族や友人、恋人と一緒にディズニーが贈る、この感動の物語を堪能してみてはいかがでしょうか。

映画「美女と野獣」は、2017年4月21日公開。

フリー・ファイヤー

フリー・ファイヤーとは?

『フリー・ファイヤー』(原題:Free Fire)は2016年にイギリスで製作されたコメディ映画である。監督・脚本はベン・ウィートリーが、主演はブリー・ラーソンが務めた。フリー・ファイヤー - Wikipedia

あらすじ

スティーヴォとバーニーはIRAの構成員であるクリスとフランクに会うために、キャンピングカーに乗って移動していた。その道中、スティーヴォは「昨日、こき使ってた女の従兄弟に殴り倒されたんだ」と打ち明けた。ボストンの外れにある倉庫に到着した2人は、仲介者のジャスティンが来るのを待っていた。そこへ代表者であるオードがやって来て、2人を倉庫の中へ招き入れた。倉庫にやって来た人々はヴァーノンから銃火器を購入するために集まった人々であった。倉庫の中には緊張感が張り詰めていた。ヴァーノンがクリスの注文と違う銃を渡したときは一触即発の事態になるかと思われたが、何とかその場を冷静に収めることに成功した。

そんな中、スティーヴォはハリーこそが昨日自分を殴り倒した男の一人だと気付いてしまった。それ故、スティーヴォはハリーの近くに寄ろうとせず、その態度を見たフランクは苛立ちを隠せなかった。やがて、ハリーもスティーヴォが自分の従姉妹を虐待した男だと気付いてしまう。怒りを抑えられなかったハリーがスティーヴォを殴りつけたため、倉庫内の緊張感はさらに強まってしまった。これ以上のトラブルを回避したいスティーヴォはハリーに頭を下げた。しかし、弁明の中で、スティーヴォはハリーの従姉妹に為した所行を誇らしげに語ってしまった。それに憤激したハリーはスティーヴォの肩を銃で撃ち抜いた。負傷者が出てしまった以上、その場を冷静に収めることなど誰にも出来るはずはなかった。

フリー・ファイヤー - Wikipedia

ワタシのおすすめポイント

マーティン・スコセッシが製作総指揮を務めるコメディ映画です。

小さな火種が、大きな誤解を生み、突然始まる銃撃戦。90分間ノンストップで撃ちまくりだそうです。
激しすぎ。

ワタシは結構、こういうB級テイスト溢れる映画が大好きなもので、以前公開された「スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい」という映画を思い出しました。その時は、映画館にまで見に行けなかったので、この「フリー・ファイヤー」は終わってしまわない内に早めに見ておきたいところです。

最後に笑うのは、一体誰なのでしょうか。
アクション満載の銃撃戦という事で、何も考えずに気楽に見れる映画なのではないかなと期待しております。

映画「フリー・ファイヤー」は、2017年4月29日公開。

赤毛のアン

赤毛のアンとは?

赤毛で、そばかすだらけで、やせっぽち。お世辞にも美少女とは言えないけれど、豊かな想像力と楽しいおしゃべりで周囲の人々をとりこにしてしまう──。カナダのL.M.モンゴメリが生み出し、世代を超えて愛され続ける少女アンが、スクリーンに帰ってくる!

カナダのプリンス・エドワード島を舞台に、アンが巻き起こす騒動と彼女の成長を描いた不朽の名作「赤毛のアン」は、1908年に出版されて世界的ベストセラーとなった。日本では、翻訳者の村岡花子の半生を描いたTVドラマ「花子とアン」が話題になったことも記憶に新しい。

たびたび映像化・舞台化され、1989年に日本公開されたミーガン・フォローズ主演の『赤毛のアン』も好評を博したが、今回は原作の世界観を伝えるのに最もふさわしい人物のひとり、モンゴメリの孫娘ケイト・マクドナルド・バトラーが製作総指揮に参加していることから、世紀を超え、満を持しての決定版とも言える劇場版となった。

公式/映画 赤毛のアン - 5月6日(土)全国ロードショー - anne-movie.jp

あらすじ

カナダのプリンス・エドワード島。花が一斉に咲き誇る春、農場を営む年配のマシュウ・クスバート(マーティン・シーン)と妹マリラ(サラ・ボッツフォード)の家、にひとりの少女がやって来た。夢見がちで楽しいおしゃべりを繰り広げる少女の名はアン・シャーリー(エラ・バレンタイン)。働き手となる11歳の男の子を孤児院から引き取るつもりだった兄妹は戸惑うが、むげに追い返すわけにもいかず、アンに別の引き取り手が見つかるまで家に置くことにする。

翌日からアンは、厳格なマリラに命じられて慣れない家畜の世話などを手伝う一方で、口下手だが聞き上手なマシュウにいろんな話をする。5歳で両親を亡くし、他人の家や孤児院で過酷な生活を送ってきたアン。辛いときに助けになったのが豊かな想像力だったのだ。でも容姿だけはどうしようもない。隣家のお節介なリンド夫人に「やせっぽちで、赤毛で、そばかすだらけ」とけなされたアンは、腹を立てて無礼な態度をとり、謝罪を命じるマリラにまで反抗して部屋に閉じこもってしまう。しかしマシュウがそっと背中を押すと、アンは素直にリンド夫人に謝罪し、丸く収まった。マシュウはすでにアンの心の友だった。

それからもアンは次々と騒動を巻き起こしていく。

公式/映画 赤毛のアン - 5月6日(土)全国ロードショー - anne-movie.jp

ワタシのおすすめポイント

誰もが知っているであろう、あの「赤毛のアン」を新しく映画化した作品です。

この古典的な物語は、何度か映像化、舞台化されていますが、今回は原作者のL・M・モンゴメリの孫娘であるケイト・マクドナルド・バトラーが製作総指揮に参加している事で話題になっています。

原作を良く知っている人も、初めてアンに出会う人も、美しい自然と共に綴られるアンの笑いと涙と感動の物語を堪能してみてはいかがでしょうか。

映画「赤毛のアン」は、2017年5月6日公開。

スプリット

スプリットとは?

『スプリット』(原題:Split)は、2017年制作のアメリカ合衆国のホラー・スリラー映画。M・ナイト・シャマラン監督。

スプリット (映画) - Wikipedia

あらすじ

3人の女子高生ケイシー、クレア、マルシアは、クレアの誕生日パーティーの帰り道、見知らぬ男に拉致され、密室に監禁されてしまう。

そこには神経質な雰囲気を漂わせた1人の男がいた。3人は男が部屋から立ち去った後、脱出する方法を必死に考える。
すると、ドアの外から男女の会話する声が聞こえてきた。3人は助けを求めて声を上げるが、そこに現れたのは、女性の服に身を包み、女性のような口調で話す先ほどの男だった。

その男ケヴィンは何と23もの人格がある多重人格者で、9歳の少年やエレガントな女性など、人格が次々と激しく入れ替わっていく。

スプリット (映画) - Wikipedia

ワタシのおすすめポイント

「シックス・センス」や「サイン」などで知られる、M・ナイト・シャマラン監督の最新作です。

どこか暗い地下室のようなところに閉じ込められた少女3人が、23もの人格を持つ男から逃れる姿を描いたホラー・スリラー映画です。

この監督は、ラストに衝撃的なオチを持ってくる事が多く、いわゆるドンデン返しというやつですが、この「スプリット」ではM・ナイト・シャマラン監督史上、最も衝撃的なラストと言われております。
本当かよ…。何度も騙されたよ…。「シックス・センス」が強烈すぎてそれ以降全然パッとしないよ…。と、お嘆きのアナタ!この春はワタシと共にもう一度だけM・ナイト・シャマラン作品に騙されてみてはいかがでしょうか。

いや、ワタシは信じている!頼むよ!M・ナイト・シャマラン監督!

映画「スプリット」は、2017年5月12日公開。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー : リミックス

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー : リミックスとは?

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー: リミックス』(ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス、原題: Guardians of the Galaxy Vol. 2)は、マーベル・コミックの同名のスーパーヒーローを題材とし、マーベル・スタジオが製作、ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズが配給したアメリカ合衆国のスーパーヒーロー映画である。

2014年の映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の続編でシリーズ第2作。 ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー: リミックス - Wikipedia

あらすじ

“スター・ロード”ことピーター・クイルをリーダーに、凶暴なアライグマのロケット、マッチョな破壊王ドラックス、ツンデレ暗殺者ガモーラなど、たまたま出会ったノリで結成された宇宙の“はみ出し者”チーム、<ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー>。

小遣い稼ぎに請けた仕事をきっかけに、強大な力を持つ“黄金の惑星”の指導者アイーシャ率いる無敵艦隊から総攻撃を受け、彼らの宇宙船ミラノ号は壊滅寸前に…。間一髪、ガーディアンズを救ったのは“ピーターの父親”と名乗る謎の男エゴと、触れただけで相手の感情が分かる能力を持つマンティスだった。仲間からの忠告にも関わらずエゴに魅了されていくピーターの姿を見て、次第にチームの絆に亀裂が…。

そこへ“ピーター育ての親”ヨンドゥが率いる宇宙海賊の襲撃や、さらに銀河全体を脅かす恐るべき陰謀が交錯していく。はたして、ピーターの出生に隠された衝撃の真実とは? そして、彼らは絆を取り戻し、銀河を救うことが出来るのか?

その運命の鍵を握るのは、チーム一小さくてキュートな、ガーディアンズの最終兵“木”グルートだった…。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス|映画|マーベル|Marvel

ワタシのおすすめポイント

マーベル・シネマティック・ユニバースに属する作品であり、マーベル・シネマティック・ユニバースとしては15作品目の映画です。

ワタシは、マーベル・シネマティック・ユニバース作品は、全て見ているほど大好きなのですが、特に「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」はマーベル作品の中でも1番好きなシリーズです。なので、やっと新作が見れるという事で今からとても楽しみにしています。

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」はとにかくキャラクターが個性的でユーモアに溢れていて、とても魅力的なので、どれだけ長い上映時間であっても楽しめる映画になっていますで、とてもおすすめの映画です。
マーベル・シネマティック・ユニバースの他の作品は見なくても問題はなさそうですが、前作の「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」は見ておいた方がより楽しめるはずです。

映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー : リミックス」は、2017年5月12日公開。

まとめ

以上「2017年のGWに絶対見たい!ワタシの気になる映画5選 - 洋画編」でした。

今回、ご紹介しました映画の中にアナタが見たい映画はあったでしょうか?
ワタシは「スプリット」と「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー : リミックス」の公開が待ち遠しくて、日々モヤモヤした時を過ごしております。

あえてもう一度言いますが、これを機に、ゴールデンウィークはポップコーン片手に映画三昧というのも良いかも知れませんね。